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保育室

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園庭

園庭

園庭(築山)

園舎外観

安全への取り組み

ポラリエットについて

当園で使用しているポラリエット除菌システムは、 約10秒間の洗浄で100%に近い除菌効果を発揮します。

乳幼児突然死症候群(SIDS)から
赤ちゃんを守るために

嬉野ルンビニこども園では、乳幼児突然死症候群(SIDS)対策として、ベッドに「ベビーセンス+」という赤ちゃんの呼吸をモニターする高性能センサーを設置しています。

このモニターは赤ちゃんの呼吸など、体の動きが低下するとアラーム音とランプで警告がでるようになっています。もしもの場合、早期に発見して呼吸回復などの処置を講じるようにします。

*SIDS(シズ:乳幼児突然死症候群)とは、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気で、日本では、年間500〜600人前後の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。約2000人に一人の割合です。そのほとんどが1歳未満の乳幼児期の赤ちゃんに起きています。原因はまだ分かっていませんが、育児環境の中にSIDSの発生率を高める因子があることが明らかになってきました。

 
嬉野ルンビニこども園ではこのように気をつけています。
  • 赤ちゃんを一人にはしません。保育者が常に赤ちゃんの側にいて、見守っていきます。
  • ベットのまわりには、ひもやタオルなど危険なものは置きません。枕も使いません。
  • 年に2回定期的に園医による健康診断を実施します。
  • 0・1歳児は、5分おき、2歳児は10分おきに午睡チェックを行い、「呼吸状態」や「寝ている体制」などを確認します。